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施工の流れその7付帯部塗装・その他工事❗

2022.08.01Mon

付帯部塗装とは雨樋・雨戸 破風・シャッターボックス・水切りなど挙げればきりがないですが、屋根、壁の他に付属している部分の塗装を指します❗上の写真は庇になります❗鉄で出来ているので最初に錆止めを塗っています❗雨樋です❗傷みの激しい場合は下地を固め、密着性を高める下塗り材のプライマーを入れますが、基本は上塗り2回で仕上げます❗軒天と呼ばれる部分です❗壁の塗装前に行います❗シャッターボックスの塗装です❗破風板になります❗ここは必ず下塗りのプライマーが必要になります❗ 幕板になります❗一階と二階の間にぐるりとある部分です❗ここもプライマーが必要です❗町中を見渡すと、まだ外壁はキレイなのにこの部分や破風板だけ色褪せが激しかったり、めくれたりしているのは、恐らくプライマーをしていないからだと思われます❗家の土台となる基礎と呼ばれる部分です❗必ずしも塗装が必要と言うわけではありませんが家が綺麗になると汚れなどが余計に目立ってしまうため気になる方はお好みで塗装を行っております❗雨戸になります❗基本的に吹付けにて塗装します❗メタリックなシルバー塗装になります❗付帯部塗装は各家によって様々なため、事前の打ち合わせにてご相談させて頂きます❗波板工事です❗古くなった波板を新しい物に交換していきます❗水受けの中にはヘドロなどが溜まっているのでこれを機会に全て取り除きます❗2階や3階にある波板の交換は足場があるうちにやると余計な費用がかからず、お得になります❗網戸の交換などもやっております❗手の届かない所や、2階周りなど外壁塗装で足場があるうちに交換してみてはいかがでしょうか❗

雨樋の中は結構ゴミが溜まっていたりします❗変形や破損の恐れがあるので綺麗に掃除します❗ボロボロになっしまったエアコンホースなどは綺麗に巻き直します❗ブロック塀撤去や、フェンス取り付けなどは市から補助金が出るので、ひび割れがいってたり、グラついていたりしたら一度ご相談下さい❗これらの作業が終わったら最終チェックを行い塗装作業は完了となります❗最後に足場解体、清掃をしてお引渡しという流れになっております❗